高血圧は遺伝するのでしょうか?

高血圧は遺伝するのでしょうか?

高血圧は、生活習慣病の一つですが、高血圧は遺伝すると言われています。しかし、勘違いしてはいけないのが、高血圧自体が遺伝するのではなく、高血圧の遺伝的体質になるというだけです。高血圧の遺伝的体質であったとしても、健康的な生活を送っていれば、血圧が正常になる可能性は十分にありますので、高血圧を改善すること自体を諦める必要はありません。

たとえば、両親が高血圧だという場合には、子供は6割の確率で高血圧になると言われており、片方の親だけであれば、3割だと言われています。両親ともに高血圧でなければ、1割にも満たないと言われているため、こういった確率だけ見ると、高血圧が遺伝しやすいということが分かると思いますが、両親ともに高血圧でなければ、そこまで高血圧が遺伝することも無いのです。

また、親が高血圧であったとしても、病院に通うなどして治療をしている場合、どういった生活習慣を送れば良いのか把握しているでしょうから、万が一自分が高血圧になった場合には、親に相談してみると良いでしょう。遺伝によって高血圧になったとしても、前向きに考えて、なるべく早く改善できるように生活してみてはいかがでしょうか。