不良高血圧について

不良高血圧について

高血圧の中には、薬を服用しても下がらないというものもあります。そういった血圧の事を不良高血圧と言いますが、これは具体的にどういった状況の事を言うのでしょうか。

降圧剤などの薬を服用しているにも関わらず、血圧が正常値まで下がらないという状態の事を不良高血圧と言います。正しくは、コントロール不良高血圧と言うのですが、高血圧で悩んでいる方の6割もの人が、この不良高血圧だとも言われているのです。高血圧の方の中には、薬があるんだから服用していれば血圧が下がるだろうと安心している方も多いと思いますが、不良高血圧の場合には血圧が下がりませんので、いつまでも危険性が伴います。

不良高血圧の原因は、血液の量が増えるという事にあると言われています。そして、なぜ血液の量が増えるのかというと、血液内の塩分が多いことによって、自然と体が水分を増加させ、血液量が増えるという流れになるのです。こういった状態になると、血圧が下がりやすい夜間であっても、血圧が高い状態になりますが、これを夜間高血圧と言います。つまり、夜間高血圧の方は、不良高血圧になる可能性が高いという事になります。不良高血圧の対策法もありますので、決して高血圧が治らないわけではありません。出来るだけ早く、治療をすることをおすすめします。