高血圧と糖尿病

高血圧と糖尿病

健康診断で血圧を測るでしょうが、高血圧であることによって再検査が必要だという結果が出ても、放置してしまう方は多いようです。なぜなら、血圧が高いのは一時的なことだと思い、問題無いと判断してしまうからなのです。普段血圧を測る機会が少ない方は、高血圧の状態を放置してしまうことが非常に多いようですが、様々な合併症を引き起こす可能性があるため、注意しなければならないのです。
高血圧の合併症として、糖尿病があります。糖尿病患者は非常に多いのですが、血圧が正常な方に比べて、2倍から3倍ほど糖尿病になる可能性が多いと言われているのです。高血圧であることが直接的な要因となるわけではありませんが、血圧が高い状態であることによって糖尿病になりやすいのは確かです。
糖尿病というのは、インスリンの分泌が正常ではない状態であることにより、血糖値が上昇してしまう疾患です。糖尿病の状態が長く続くことにより、腎臓や神経部分などに対してなんらかの障害が現れることがあります。それによって、糖尿病だけでなく、それ以外の合併症を引き起こすこともあるのです。
糖尿病と高血圧といった状態が続くと、更に血管に対する障害が現れることもあります。糖尿病を治療するのは大変なことですから、未然に防ぐことが大切です。