食事療法における注意点

食事療法における注意点

高血圧の食事療法を行うにあたって、おさえるべきポイントがいくつかありますので紹介します。まず、食塩を控えること。食塩の摂取は、基本的に血圧を上昇方向へ導きます。一般的に言われている食塩の1日あたりの摂取量はわずか6gが上限で、少し油断をするとすぐに超えてしまう数字です。特に加工食品は食塩の含有量が多いことが多いので、注意しましょう。調理の際には、分量を正確に量り、少しでも余分に塩分を摂取してしまうことが無い様に努めましょう。献立を考える時には、むしろ塩を使用しないで済むものに出来れば最高だと思います。他にも、食事量も問題になります。内容に気を付けていても、物理的に食べる量が多いと、どうしても栄養の過剰摂取になります。
腹八分目を心掛け、自分の適性体重を維持しましょう。また、規則的に食べることも重要です。しっかりとメリハリをつけ、ゆっくりと味わって1日に3食を摂ることが望ましいですね。
また、偏食にならない様に、炭水化物、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、全ての栄養をなるべく摂れる様に心掛けましょう。2~3日以内であれば、偏食のバランスを調整出来ますので、
今日偏ってしまったら、次の日は栄養バランスに気を付けるという形で補う工夫も有効です。