高血圧とメタボリックシンドローム

高血圧とメタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームという言葉は非常に有名ですから、ほとんどの方はご存知でしょう。メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満であることにより、脂質異常症、高血糖、高血圧といった症状が現れている状態を指します。
内臓脂肪型の特徴として、お腹が非常に出ているということが挙げられます。場合によっては、体つきは細いにも関わらず、お腹だけは出ているということもあるのです。こういった場合、脂質値や血糖、血圧の数値が高くなることが多く、様々な生活習慣病になることがあるのです。たとえば、糖尿病や高血圧といったこともその疾患の一つです。
メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満でありながら、脂質異常症、高血糖、高血圧といった症状の2つ以上に当てはまる場合を言い、日本人男性の20%から25%、女性の場合は5%から10%はメタボリックシンドロームだと言われているのです。ですから、男性にとっては特に身近なものであると言えるでしょう。
メタボリックシンドロームだと診断された場合は、様々な疾患に繋がる前に、健康的に痩せることを目指してみてください。内臓脂肪が溜まった状態は、血圧の上昇にも繋がります。合併症を引き起こすと、治療をするのも簡単ではないのです。